ホロホロボロボロ

satodoo123

2012年07月06日 21:16

30/06/2012
徳舜瞥山 ~ホロホロ山


徳舜瞥山 山頂にて。

どんだけ腰が引けてるのさ…w


この週は日帰り登山を計画していたのですが、
二転三転することになるのです。
本来は北大雪にある平山辺りを登る予定だったのですが、道が崩れていて通行止めとのこと。

ならば、ニセコの沼巡りなんて良くない?なんて話していたが、
それもこの時期はまだバスが運行されてなく、帰り道が途方もないことになるとのことで却下。

樽前山はどうだ?と言われたが、これは何となく自分が乗り気じゃなく、却下。

旭岳は? パートナー様が否。



いったい何処がいいのさ!?


はい、今回は山の上で喧嘩ではなく、山を決める段階で喧嘩をしておりましたwww




登山道入り口までは舗装の道があり、車でとても行きやすい。
駐車場も10台ほどのスペースがあります。

登山口は5合目からのスタート。
こんな感じで樹林帯の中を歩くのですが、この日は猛暑。あちぃ〜



途中、岩場では小さな風穴があり、これが天然のクーラの如く最高の風を送ってくれます。
マジ涼しい〜 しばし休憩です!



景色が見れるのは8合目を過ぎた辺りから。

遠くに見えるは羊蹄山

低山ですが、意外と景色がいいのです。
登山道には高山植物もチラホラ…

花の記事はまた次回にでも。




徳舜瞥山の山頂は最初の写真でもあったように、意外と断崖絶壁。
支笏湖や洞爺湖、太平洋も見渡せる360度のパノラマビューにちょいと感動です。

休憩をすませた後はホロホロ山へプチ縦走です。



後ろを振り返ると徳舜瞥山の三角が際立ってみる事ができます。

ホロホロ山までは徳舜瞥山山頂から片道40分程度。



ホロホロ山もまた、パノラマビューな景色を楽しむことができます。



さて、今回の山登り。
途中からお腹急降下だったわけなのです。

急降下しているのにも関わらず週末の山は人が多く、登山道からのエスケープゾーンが少ない。
唯一、7合目に旧道があるのですが、そこへたどり着くまでの苦痛たるや…w

2人で登っていたのにも関わらず、下山途中からは一人先に7合目までダッシュ!
その間、水も飲まずに進んでいたおかげで軽い熱中症になっていたみたいです。


教訓:たとえ腹が壊れていようとも、水分はきちんと採るべし!


…その前にちゃんとしておけって話なんですがね。



登山口→110分→徳舜瞥山山頂→40分→ホロホロ山
ホロホロ山→40分→徳舜瞥山山頂→80分→登山口

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