2010年07月19日
借りキャン
朱鞠内湖畔キャンプ場
'10/7/18~19
雨、雨、雨・・・
土砂降りの雨がひたすら朱鞠内湖を覆っていました
'10/7/18~19
雨、雨、雨・・・
土砂降りの雨がひたすら朱鞠内湖を覆っていました
終日雨の朱鞠内湖
そう。終日雨だったのです。終日!
仕事後に向かった朱鞠内にはすでにベイダー卿、かずと家が幕営済み
そして、始めまして~のnomuさん家がいらしゃいました♪
ジンカン夕食。他も色々あったのですが・・・写真ナシ!
我が家の寝床を作ろうと思ったのですが、雨が止まず困っていると・・・
かずと家は車中泊してくれるとのこと
つ・ま・り
我が家、かずと家のテントでオネンネさせて頂きました!!!
有難いなぁ~ラクチンラクチン♪
因みに、かずと家のサイトはこんな感じ
snowpeakヘキサ+MSR ハバハバ
さすが、かずとさん
雨でもテントの上にはビシっ!とタープかけてます。
ウチのテントは結局、出さずじまい。濡れ物ゼロでございました!
しかし、自分のテントもタープも出さないでいるとキャンプした感じがしませんね~www
(きっとこんなことを言っているとバチが当たりそう・・・)
次の日、朝の撤収作業は皆さん必死
BlackDiamond HiLight(?)
ベイダー卿寝床はマット以外のところは水没していたそうな!
snowpeak ヘキサ+ランブリ4(?)
nomuさん家、撤収前の1コマ
かずとさんがお邪魔しにいってますね~
ベイダー卿宴会用ランステ
快適でしたが、撤収はビチャビチャのドロドロw
皆さん乾かすの大変でしたでょうね~
が・ん・ば・っ・て~~♪
2010年07月16日
2010年07月13日
Haglofs stormⅡpant
今回、お山で初登場となったレインパンツ
ホグロフス ストームⅡパンツ
裾がちょっと汚れたので水洗い後、乾燥中ナリ。
こいつ、サイドがフルジップなので登山靴を履いたまま脱ぎ着OKでした
パートナーのパンツは膝までのジップだったのですが、靴を脱がなきゃいけなかった
ストレス無しでレインパンツを履けるのは大きいね♪
パンツはある程度の透湿性と防水がしっかりしていればゴアでなくても大丈夫かなとも思った次第
このパンツ、合格点ですね。
されど、コイツ・・・
サイズが大きい!
Mサイズを購入したのですが、ウエストとお尻周りがちょいと大きめ
ホグロフスのパンツはえてして大きいですよね~
嫁がせるしかないかな・・・w
と、ホグロフスのことを書いていると、BIGなニュースを発見
ホグロフスをアシックスが買収ですか・・・
日本の代理店がアシックスになるわけじゃなく、会社を買っちゃったのね!
ほぇぇ~
どうなる!ホグロフス!!!!
日本製T●Fみたいにならないでほしいが・・・
2010年07月11日
晴れのち土砂降り
旭岳でトレッキング
予定では旭岳→間宮岳→中岳温泉→裾合い平の予定だったのですが・・・
予定では旭岳→間宮岳→中岳温泉→裾合い平の予定だったのですが・・・

あら?写真が大きいし画像が荒いなぁ・・・
カメラのメディアを忘れてしまい、携帯での撮影とあいなりました。
ブロガー失格ねw
途中まではこんなに晴れていたんですよ。確かに・・・
山頂でお昼を食べた後、かるくウトウトしていると雲行きが怪しくなり・・・

土砂降りですわ。
お山の雨、久々に経験しました。
雨粒がアラレのように大きい粒ですw
当然、中岳方面は取りやめ。来た道をひたすら下山でした

今回この方、ひたすら文句を言っておりました。
①ザックのサイズが合わず、肩が痛い
②ガレ場の登りばかりで辛い
③事前にタウリン2000飲んでこなかったから疲れる
④下りもガレ場ばかりで疲れる
⑤右足が攣る
⑥靴下薄いのを履いてきたから、かかととつま先が痛い
などなど・・・
心の声は・・・「うるせぇ!文句言う前に歩け!」と叫んでおりましたwww
まぁ、文句言いながらも着いてきてくれるだけ有難いですかね?w
タグ :旭岳
2010年07月07日
道北への旅(日本海編)
舞台はオホーツクから日本海側へ・・・
クッチャロ湖→豊富温泉→サロベツ原野→天塩町
晴れてますわ♪
どこまでも続く一本道
お空も青く澄んでいる
豊富温泉
重油の臭いと油が特徴の温泉
アトピーや乾癬に効くと全国から湯治客が訪れます
原油も置いてあり、皮膚に直接着けてからお湯に入ると効果があるそうな・・・
中の写真は、コンデジ電池切れのため写せず
良いお湯でしたよ♪
サロベツ原野プチ探索
木道を通り一周20分ほどの散歩ができます
はるか彼方に見えるのは利尻富士
ちょっと雲に隠れているのが残念!
もう少し海側に近づいてみると
浜辺が汚いよ!
ゴミだらけだ~
中国から流れてきたシャンプー?
韓国から流れてきた謎のポリ容器
もちろん日本製のペットボトルや瓶なども捨て放題
幌延町のオトンルイ風力発電所
28基の風車がならんでおり、年間5000万キロワットの発電能力
これは、一般の家庭が1年間に消費する電力の約1万世帯分に相当するそうです!
3日間で走行距離780km
MINI君ご苦労様!ちょいと走り過ぎですね~w
2010年07月06日
道北への旅(カニ祭り編)
ウスタイベ千畳岩キャンプ場ではキャンプをしなかったのですが
一応、カニ祭りなるものへも行って見ました♪
一応、カニ祭りなるものへも行って見ました♪
カニ汁・・・って言うか、カニ+汁少々?w
ありがちな光景ですが、大なべにカニ。蟹。かに
むさぼりついてますが、何か?
旨いっすよ。そりゃぁ~www
かにの早食い競争やよさこいなどもあったらしいのですが、
イベントより食い気!
食料調達し、30分で祭りを後にしたのでした~♪
タグ :枝幸かに祭り
2010年07月05日
道北への旅(オホーツク編)
難民キャンプを避けて道北へ行ったつもりでした
今回の幕体はGo-Lite SHANGRI-LA6+3+Nest
雨予報も出ていたので3の入り口を6でかぶせてシェルター代わりに
後ろから見るとこんな感じ。
道中、中頓別では趣のある旅館を発見♪
旧丹波屋旅館和館・洋館
旧丹波屋旅館は旧天北線小頓別駅の開業に合わせて建設された駅前旅館です。
和館は1914(大正3)年頃、洋館は1927(昭和2)年頃建設されました。
切妻平入の和館と下見板張の洋館という対照的な構成です。
とまぁ、ここまでは順調だったのですが・・・
例の青切符事件・・・
そして、キャンプ地へ着くと・・・
ん????なんだこの難民ぶりは???
ありえないね・・・
場所は枝幸町ウスタイベ千畳岩キャンプ場
次の日に行われるカニ祭りに全国から集まってきた人たちで満員ですw
こんなところには泊れません~!
ってことで、午後6時を過ぎてからのいきなりの場所変更w
30kmほど離れたクッチャロ湖畔キャンプ場へ移動です!
ここは夕日が綺麗と有名らしいのですが~
霧・霧・霧
夜になっても霧・霧・霧
次の日も霧・霧・霧・・・
オホーツク海まで曇天です!
クッチャロ湖の全貌&オホーツク海はあまり見ることは出来ず!
次回は晴れた日にリベンジですな~
因みに晩御飯は