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Posted by naturum at

2013年03月23日

佐幌岳の秘密基地

秘密基地。男の子の心がくすぐられますよね。

そんな秘密基地を見つけに♪
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Posted by satodoo123 at 09:38Comments(12)MOUNTAINEERING

2012年07月19日

父頑張る

16/07/2012
目国内岳(1220m)


友人TERUZOU家(T家)と共に山巡りなのです。




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Posted by satodoo123 at 23:42Comments(14)MOUNTAINEERING

2012年07月06日

ホロホロボロボロ

30/06/2012
徳舜瞥山 ~ホロホロ山


徳舜瞥山 山頂にて。

どんだけ腰が引けてるのさ…w


この週は日帰り登山を計画していたのですが、
二転三転することになるのです。
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Posted by satodoo123 at 21:16Comments(26)MOUNTAINEERING

2012年06月19日

花山 2

アポイ岳つづき…

花の山、アポイ。
アイヌ語で「アペ・オ・イ」(火のあるところ)。


アポイ岳より吉田岳を望む。

山歩きの醍醐味の一つ。稜線の美しさ。
北海道の背骨らしい風景です。




さて、森林限界の5合目まで1時間ちょっと登ったところで見えて来た空を見上げると…  続きを読む


Posted by satodoo123 at 21:08Comments(16)MOUNTAINEERING

2012年06月13日

花山 1

09/06/12
アポイ岳


今年始めの山歩きはお花の山へ。

固有種の多いアポイ岳は目新しい花がいっぱい。


アポイクワガタ

岩間に佇む姿はとても高貴な雰囲気。
この山に行って良かったと思える瞬間なのです。  続きを読む


Posted by satodoo123 at 19:30Comments(14)MOUNTAINEERING

2011年09月30日

青いぱんちぃ~

ぱんちぃ~[パン・ティー/panties]

女性用の短い下ばき。ショーツ。



先日の山歩中に遭遇した事件。

ここは大雪国立公園の中。
裾合平から当麻乗越へ向かう途中には川が流れております。

春先には増水して徒渉困難になるピウケナイ沢付近での出来事・・・



ここから先は食事中の方厳禁!写真はありませんがね・・・  続きを読む


Posted by satodoo123 at 21:58Comments(18)MOUNTAINEERING

2011年09月29日

紅葉ハイク

大雪山(姿見~当麻乗越)
'11/09/27

黄色い絨毯の中を山歩なのです。

平日だというのにロープウェー乗り場は満杯。
100人乗りのロープウェーが満杯になるほどの人・ひと・ヒト!
関西弁団体様の列にまぎれてロープウェーを1本待つ羽目になるとは思っても見なかったw

旭岳へ登ろうかと思っていたけど、なんだかのんびり平坦な道を歩きたくなり
秋をじっくりと感じられる裾合平方面へと向かうのでした。



こちらは赤い絨毯と白い山肌

ななかまどの実、朱の色が鮮烈に目に飛び込んできます。


道中、ホシガラスの忘れ物

ホシガラスは英名「ナッツクラッカー」とも呼ばれているそうな。

ハイマツの実をクラッカーした痕跡があちらこちらに落ちているのです。


チングルマの絨毯は真っ赤に染まっていたけど
綿毛は何故かもう殆ど無くなってしまっていたのが残念。



ブルーベリーのような実・・・名前なんだっけな?

甘酸っぱくフレッシュで美味しいんですワ。
ちょっとした特権。1個2個とツマミ食い♪


コケモモの実
お酒に漬けると美味しそうだ。

どの実も山親爺の大好物。ここは紛れも無く、山親爺の聖地なのです。



シマリス君は冬に向けて食料調達に余念が無く
登山者が近くに来るまで気づかないこともしばしば・・・

そんなシャッターチャンスが多くなるのも秋ならではでしょうか?



ギンザンマシコの♀に超至近距離で遭遇。
手に届くほどの距離に3匹も♪

♀の色は黄色。♂の色は赤とこれまた紅葉をイメージさせる鳥なのです。
この日は残念ながら♂は出勤中なのか出会えず。
鳥社会でも♂は必死に働けってことなのかな?


遠く北鎮岳もうっすらと雪化粧
秋の空は一層高く感じられ


当麻乗越に向かう途中、大好きな飛行機雲と山のシャッターチャンスにも恵まれた一日。

沼の平の絶景はカメラの充電切れという「詰めの甘さ」が残ったけど概ね満足満足。


やってみたかったパノラマ映像も取れたのでよろしければ~裾合平付近からのパノラマ  


Posted by satodoo123 at 22:35Comments(16)MOUNTAINEERING

2011年09月06日

トムラ単独行 ②

'11/08/29~30
トムラウシ山


トムラウシ山頂より沼の原に朝日が光る


「十人十色」

日帰りで大雪を縦走する健脚者
ツアー客のおば様達
足に力が入らなく足元おぼつかない老夫婦
トムラウシ山に1週間も滞在するプロカメラマン
年期の入った道具を使っていた元気な消防マン
大阪から来たワンゲル部
女子だけで登っていった4人組
雲の中から現れ三川台に消えていった若い単独女性



今回も色々な人との出逢いがあり、楽しい話も聞くことができたことに感謝♪




ヘロヘロになりながらも行きたかったトムラウシ
どうしても見たかったご来光なのですが…


AM4:30

携帯の電池を切っていたせいで目覚まし作動せず!
寝坊ですぅ~~~

ダッシュで飛び起きてカメラのみを持ち山頂へ向かいます!


山頂へは20分ほどで到着

ご来光は既にOUTでしたが綺麗な朝焼けを山頂で独り占め♪

辺りにはナキウサギのオーケストラのみが響き渡る贅沢な時間

一人、山頂であたりを見渡せば

北は大雪山系の山並み

東には遠く雌阿寒岳

南には遠く日高山脈の山並みが

西には中富良野の町並み

すごい北海道の真ん中にいるんだわ


そうそう、同日黒岳に登っているあの方達もきっとご来光をみているんじゃないかと…

そっち方面へ向かって手を振ってみた

後日談であの方達はその頃夢の中真っ最中だったらしいが・・・w



山頂より見える2つの沼
通称熊の目と言われる沼らしいのですが、奥の沼はとてもブルーが綺麗

行って見ねば!

朝食をとったあと、アタックザック1個でのんびり山歩してみます

これは南沼


結構大きい北沼


これが目的の沼。片道30分弱

雪渓が水の中で溶けてないおかげで水の色がブルーなんだね


ここはフィンランドかノルウェーか?

手が凍るくらい水は冷たく、浄水して思わずゴクリ♪

う・・・うまぃぃぃぃ~




山歩を終えて野営地へ帰ってくると天気は曇り坂

そろそろ退散の時間ですかネ


右に移っている小屋はオトイレ小屋

お持ち帰り専用トイレなので意外と綺麗
可愛らしい便座がチョコンとあるだけw

もちろん、ちゃんと産んでお持ち帰りしましたよ♪



昔、友人が「北海道は空が近い」と言っていた
それが山登りをして良くわかるようになってきたナァ~





  


Posted by satodoo123 at 21:45Comments(12)MOUNTAINEERING

2011年09月04日

トムラ単独行 ①

'11/8/29~30
トムラウシ山


南沼キャンプ指定地より

一瞬だけの刹那的、狂気的な夕焼け

まいるね。こんなのを見せられるとゾクッとしてしまう
空が火事でっせ~~なんて言っている場合じゃない


平日の連休をどう過ごすか悩んだ挙句に出した答えはトムラウシ単独行
連休と言っても1泊2日が限界なので短縮登山口から南沼キャンプ指定地へのコース

黙々と未知の山を歩いてみたかったのですワ




「一人だと寂しいだろ?」
と我が家から一匹の同伴者が…

振り落とすのも可哀想でのんびりと走っていると到着が遅れに遅れ…



短縮登山口へは11時過ぎに到着。遅すぎダナ
山登りでこれほど遅く入山したこともないワ

入山後1時間ほどはこんな感じの山を延々と歩くことに

この日の気温は25℃越え。晴天の昼歩きは堪える~
加えて前日にしこたま飲んだワインとビールが
ボディーブローのように効いてる

ボディーブローなんてものじゃないか…
確実に体調不良ナリ

デブ汁なのか酒汗なのか分からないが吹き出る汗!
1ガロンは出ていたんじゃなかろうか?

手持ちの水は約2L
ガブガブ飲む水→迸るデブ汁のスパイラル
水、足りるのだろうか…

目的地へはまだまだ遠く~


1時間半で通過。雀ハッチかアブか判らぬが攻撃を受け休むこともままならず~


ポチポチと紅葉も色づき始める北海道の晩夏
謳歌せよ外遊びヲ!


高度を上げ振り返ると見えてくるは石狩連山


左前には十勝連山もクッキリと見えるじゃありませんか


そんな景色を見るのもこの辺まで。
約100m下った後は500mUPのキツイ登りがまっておりました。
ここはコマドリ沢

ウゲ。。。身体が動きませヌ
鼓舞するのは己のみ


さらに足場の悪い岩地帯へ突入し、体力ヘロヘロ

「ピチッ!」と鳴くナキウサギの大合唱も耳障りになる位ヘロってますが~


おし。オラ500m登りきったじょ!
たかが500mup、されど500m
やっと見えてくるトム様のお姿

まだ遠いんですが~~

既に歩き始めから4時間超経過
予定じゃ、ココへは3時間半で到着予定なんだけどな~

水も残り少なくなってきたみたい…
急がねば!


そんなヘロったオラをあざ笑うかのようにまた下り…

あの巨岩地帯を下ってまた登るのですかぃ!

マジメに一瞬、写真下の通称トムラウシ公園でビバークするか?と頭をよぎる

結構ネガティブになってますがなw





そんなこんなで到着は午後5時を回った頃

テン場が見えたときの嬉しさったら…


日が落ちる前にまずは水の確保ぉおおおおおおおお!
寝床かくほぉおおおおお!

と慌しくやって写真もナシw

ひと段落した後に見えた風景が一番上の写真となったわけです


つ~づく♪







  


Posted by satodoo123 at 10:02Comments(14)MOUNTAINEERING

2011年08月31日

トムラ山頂 朝焼け

'11/8/29~30
トムラウシ山




山頂にて

朝焼けに一筋の飛行機雲
遠く亜米利加からの飛行機なのかな?

朝日を浴びて何処へ行く…



  


Posted by satodoo123 at 21:34Comments(16)MOUNTAINEERING

2011年07月21日

天狗の山と紫陽花と

'11/07/11
高尾山


折角東京までお出かけしたので都民憩いの山へ
登山といえるのかどうか微妙なのではあるが…



日本各地には天狗伝説のある山が沢山あるそうな。

高尾山もそのうちの一つ。
山岳信仰の中で生まれた天狗伝説とも言われているが
山中を歩く旅人達を守る存在として天狗がいたとも言われている。

この方、高尾山の天狗様でございます

まぁ、この辺は戦国時代は甲斐の国
武田様のお膝元になるんでしょうかね?

ウチのパートナー様も扇子を持って天狗or武田様気分だわなw


道中には苔がびっしり生えた石壁もあり、北海道とは違った風情を楽しみながら

1時間半ほど登ると頂上へ…

さすがだね。頂上はおでんやカキ氷が売ってるよw

頂上では平日にもかかわらず老若男女沢山の人がいらっしゃる

なにやら怪しいアジア人カップルもスイカを切って食べていた

スイカ担いで来るんだ…

いいな(爆)





綺麗な紫陽花を眺めながら下山。

下山後は新宿まで直行し、うな串とビールで乾いた喉を潤す!


ん~~~ウマシ!!!


東京は暑かった。
  


Posted by satodoo123 at 00:58Comments(14)MOUNTAINEERING

2011年07月06日

十勝岳縦走②

富良野岳~十勝岳縦走
'11/07/02~03



つづきナリ


山登りをしていて男2人組というのは中々お目にかかれません

大抵は単独、ツアー、もしくはカップルといった具合じゃないのかな?

男2人組=東海道中膝栗毛のイメージ?

メタボな男共がハァハァ言って笑顔で山を登る図を想像してごらん。



・・・怖い(キモイ)でしょwww


そんなこんなで、次の日。

朝の3時に目が覚めると真っ赤な朝焼け。
東の空は燃えるような赤い色。
雲海から覗く山々たち

いいご褒美だ!
ただ、ただ、息を飲む美しさを写真に撮ろうと試みるがカメラ電池切れ。

ガッテム!!!

お隣のテントでは※弥次さんがイビキと歯軋りを交互に繰り返すというシチュエーション。
折角なので起さないで景色は独り占めいたしましたw



ここから先は細々と電池切れを解消しながら撮った写真なので枚数少なし。

左は上ホロ、中央奥は富良野岳

2日目は快晴の中、360℃大パノラマを快調に進む進む
膝の具合も程ほどヨロシ。

大雪の山並みやトムラ、遠く日高山脈や増毛連峰・・・
遠く感じる山々ものんびり歩くといつの間にか着いてしまいそう。


十勝岳山頂~中央に美瑛岳、奥にトムラウシ


砂礫の惑星のような十勝岳。

噴火によってもたらされた自然の大きさと自分達の小ささなんて固いことをしゃべりながら
無事下山するのでありました♪

ま、アタクシの華麗なシリセードをご覧になりたい方はコチラをご覧ください♪


※東海道中膝栗毛の登場人物。ここでは同行者かずと氏になっておりますw







  


Posted by satodoo123 at 23:46Comments(24)MOUNTAINEERING

2011年07月05日

十勝岳縦走①

富良野岳~十勝岳縦走
'11/07/02~03

わくわくを探しに♪




ワクワクするような景色でしょ

山に来ているのに、止めてキャンプにしようか?なんて言っていた2人組。

縦走用のザックが重いと嘆く殿方、約1名。
膝が痛いと軟弱ぶる殿方、約1名の珍道中。

今回は十勝岳温泉登山口より入山。
カミホロ非難小屋に宿泊して十勝岳下山予定のコース。

上の写真は入山後、暫くすると見えてくる安政火口からのカミホロ絶景なのです。



ザックが重いと嘆いている割にはガツガツと進んで行く殿方1号・・・

あたしゃ、マジで膝がいたいんですがねぇ~
まってオクンナマシ♪


小一時間ほど歩くと富良野岳の分岐が見えてくるのです。

富良野岳はお花がポチポチと咲き始めていて・・・

~チングルマ~


~エゾノツガザクラ~


~エゾコザクラ~


お花をパシパシ撮っていると、なにやら怪しい雲が流れてきましてね・・・

おかしいなぁ~予報では2日とも晴れるはずなのですが?


あっという間に稜線上はすっかりガスの中

風が吹いていないだけマシと思わなきゃね・・・

それにしても、これじゃ殿1号が大好きな訓練になってしまうよぉ~w



途中、三峰山中腹で人生初の滑落も経験。
たった5m程だったけど一気にビビリモード突入させられてしまいました

歩き始めから5時間ほどで本日の目的地、カミホロ避難小屋に到着なのであります~


凌雲閣前登山口(8:45)→安政火口前(9:15)→富良野岳分岐(10:45)
→三峰山(12:30)→上富良野岳分岐(13:15)→カミホロ避難小屋(13:45)

さて、次の日はどんなことになるやら・・・

つづく









  


Posted by satodoo123 at 00:01Comments(18)MOUNTAINEERING

2011年04月13日

暁出会えず

三段山
'11/4/10

夕日に映える山を撮りに出かけたけれど
桃色お空には出会えず

前十勝(1790m)の山肌はまだ雪化粧中


名前の通り、三段山は三段の急勾配がある山

夕暮れ時、一人山を登るのは少し不安なのでこの日は二段目の上まで


富良野岳を見ながらボーっと過ごしたひと時

今日の空はねずみ色だったのでした


  
タグ :十勝岳


Posted by satodoo123 at 22:32Comments(8)MOUNTAINEERING

2011年04月04日

お目覚め?

音江山 ソロ山行
'11/4/4 (あんパンの日)

週末の天気の悪さから打って変わっての晴天
春のニヲイを探しに山奥へ・・・



山奥はまだまだ雪の中

空はとても高く、急な登りは汗が吹き出ます

意外に急勾配な山道にヘロヘロになりながらも、この青空に心が躍るのです


さて、問題の写真・・・

鹿、キツネ、ウサギetc色々な足跡があったんですが・・・

どう見てもコレは山親父?もうお目覚めですか???

丁度握りこぶし程の大きさ。人の足跡でもない

「ん~~~困った!」と思っても意外にも引き返すことなく

歌を歌い笛を吹いて登ってしまうのですワ

誰もいない山の中で一人歌を歌うのは寂しいですがネw

もちろん歌は「ある~日、森の中~♪」

「出会いたくない!」って歌うのデス!



そんな山奥でも着実に春は近づいてきています

何かの蕾がプックリと


最後の雪庇を超えると360度のパノラマが待っていました♪

残念ながら十勝岳と旭岳は半分雲の中


下山し温泉後に見た音江山は夕日に照らされてラベンダー色の山になっていました


夕焼け小焼けで日が暮れて~
桃色空は帰宅のサイン

さて、今日も一日無事でなによりでした♪


コースタイム
採石場入り口(11:05)→登山口(11:28)→山親父足跡?発見(11:40)
→沖里河山分岐点(12:50)→音江山山頂(13:25~14:00)
→登山口(14:55)→採石場入り口(15:10)

※スノーシューは剣山辺りまでのほうが良いかも。最後の登りはツボの方が楽
※夏道以外に冬ルートがあるらしいが道が不明瞭だったため、夏ルートと同じコースを辿った  


Posted by satodoo123 at 23:06Comments(10)MOUNTAINEERING

2011年03月29日

惚れた山

察来山 ソロ山行
'11/3/28

多分冬眠中であろうクマさんにビビリながら

雪崩にあったらどうしようとビビリながら

平日、誰もいない山へ行ったご褒美は・・・


カッコイイ山ってのを久々に見て興奮気味でした


群別岳 標高1376.3m(多分)


う・・・ヤラレル

北海道の山の中でも鋭利な頂を見せるその姿はとても高貴なのです

「グンベツダケ」ではなく「クンベツダケ」という らしいです

増毛連峰の中でも1、2を争う秀峰だと思うんですが、どうだろ?

夏道は無く、沢登りか残雪期にしか行けない場所・・・

とても見てみたかった冬の群別岳を1人で堪能できるなんてな~~んて贅沢♪



左に目をやると黄金山がチョコンと顔を出しておりました。

魔女の帽子みたいだね

ココは夏道がちゃんとあるらしい

そのうち登ってみよっと♪



何はともあれ、いつかはもっと近くで見てみたい・・・
まだかなり経験値不足ですがw


コースタイム
四番川脇P(12:10)→2箇所目の林道分岐(12:55)→山頂(13:45~14:00)
→2箇所目の林道分岐(14:30)→四番川脇P(15:05)


山頂手前の尾根に雪庇があり、注意必要。



帰り道すがら、別角度から群別岳が姿を見せておりました

夕日の群別岳も見てみたいと思ったのでした  


Posted by satodoo123 at 23:37Comments(10)MOUNTAINEERING

2010年10月13日

雲海と紅葉と

雌阿寒岳&オンネトー野営場
'10/10/8~10

今年もこの時期にやってきた雌阿寒岳
曇りがちな天気でしたが、期待を裏切らない場所♪


雲海を見てテンションUP!!!
見えている山は阿寒富士ナリヨ


見えている湖はオンネトー
恒例のごとくパートナーは道中、中々の文句を言いますw
去年はここの2合目で殺意を覚えたのですが、今年はまだマシかな~?


七竈(ななかまど)とキノコ類?
なんだかとても可愛い色合いで思わずパシャリ


山頂付近は今年も風が強く、顔がチベタイ!

そういやぁ、去年は雪が積もっていたっけ(
そうそう!今年は2人ではなく、あの方達とご一緒♪
オレンジといえばこの方ですネ!

なので、野営記事はアチラに●投げ!www




さて、山頂に着いてあまりの風の強さに滅入っていた4人組
ふと、あるポーズの写真を撮りたくなりまして・・・

なんちゃってマイケル3人組のつもりだったんですがね・・・ポゥ!

下手なスキーヤーになってますがな~
3人とも足が直立不動状態です。構図失敗!
練習しなおしてきてくださいナ



帰りは紅葉の絨毯の上を歩きながら下山デス

楽しいひと時でございました~







  


Posted by satodoo123 at 16:32Comments(14)MOUNTAINEERING

2010年08月17日

山で流しに出会う

先日の旭岳縦走中

中岳温泉で昼食をとっていると怪しい人が上から降りてくるんです…

              


ん????何か怪しいもの持ってます



ズームイン!

ぎ、ギター???
山でギター持って降りてくる人、初めて見ましたが?
山ガールが流行りですが、山ギターは流行るんですか?

彼はイギリス人の何とかさん
はい、はっきりと名前忘れました。
と、いうかギターの衝撃が大きすぎて唖然としていましたw


100ページ以上ある手作りの歌詞カードを前に歌っていただきました。
多分ローリングストーンズ…

ここでローリングストーンズ?


転がる石?


…落石かよ!怖いねw


靴底が穴の開きそうなスニーカーを履いたエゲレス人は
歌い終わった後、颯爽と裾合平方面へ消えて行きました
あ、流しにチップ払うの忘れてたワ

さらばバックパッカー流しよ
めったに見られない光景だが、ちょっとうらやましかったよ
  


Posted by satodoo123 at 00:00Comments(12)MOUNTAINEERING

2010年08月16日

旭岳一周 その②

通常、皆さんが旭岳一周をする場合
姿見→旭岳→間宮岳→中岳分岐→裾合平→姿見 となりますが

Doo達が辿ったコースは
姿見→裾合平→中岳分岐→間宮岳→旭岳→姿見と逆コースを選択

さて、その中岳分岐からは…


間宮岳分岐にて

空が綺麗~♪
お鉢平もすべて見渡せます
山にいて幸せなひと時ですナ


裏旭テン場へ向かいますが、ここにきて初めての微妙な下り
先ほどまで体調が良かったのは何処へやら
Dooは腿が攣り気味、彼女は膝裏が攣り気味…
日ごろの運動不足が祟った?

はるか向こうには裏旭の急激な登りが待っているのに~


はい、その急激な登りですワ

今日の一番の難所なはず!
牛歩で乗り切るよぉ~牛歩!

どんだけ急かというと…

そう、こんな感じw

カメラを斜めにしてるわけではございません
登るのも降りるのも大変ですワ
途中、上から降りてきた外人さんは転げ降りておりましたW

その①で写っているトップ写真はここの上から撮ったもの

安足間岳や比布岳、登ってきたルートが一望できました

ここを上りきると旭岳頂上
足がヘロヘロです~~~

後は旭岳を下るのみなんですが…


下りキツイ!

体力を旭岳までで使い果たしたDoo達は滑る、転ぶの連続ですTT
彼女の攣りは悪化の一途

彼女ヘバりまくるの図
とてもお見せできる顔じゃないので特に強目にボカシてみましたw

2度目の転倒時にはポールが!

お尻と岩に挟まれて割れてしまった(手前のマーク辺り)

カーボンポッキリですワTT
部品交換確定ですね~

ボロボロになりながらも何とかロープウェイ駅までたどり着いた2人
充実しすぎた1日なのでした



9:45姿見駅スタート→11:45中岳温泉(昼食45分)→13:00中岳分岐→13:30間宮岳分岐→
14:20裏旭テン場→15:00旭岳頂上(大休憩20)→16:45姿見駅到着





  


Posted by satodoo123 at 00:27Comments(8)MOUNTAINEERING

2010年08月15日

旭岳一周 その①

旭岳逆一周コース(裾合平→旭岳)
'10/8/14


パートナーが会社で女子ハイキング部なんてものを作った…

「疲れた」「休憩」などとすぐ言う奴なのにどうしたものか?

しかも来週には第一回出撃をするらしい…


「大丈夫なのかネ?」

ちょっと不安らしいので、下見を兼ねて日帰り縦走をしてみることに♪

お天気も良く、旭岳も綺麗ですなぁ~

姿見駅から旭岳へ登るルートは人がワンサカ!
一方、裾合平へ向かうルートは人も少なく快適快適♪


雪渓が残っていたネ
この日は気温もさほど暑くなかったんですが、雪の上は天然のクーラーでしたね

裾合分岐から中岳温泉へ向かいたどりつくと…

ウハ!人が一杯!!!温泉銀座してますワ

ここの温泉、去年僕はマッパで入浴したんですが
今日はさすがに無理!下手すると捕まってしまいますw


彼女は足湯でのんびり~
時間も丁度良いのでここで昼食
オジギリ&カップメンという超定番でしたが旨いんだなぁ~


昼食後、中岳分岐まで登るとこんな景色が開けてきます

お鉢平が一望~絶景ナリ♪
ここまで来ると山に登ったという気にもなりますネ

彼女に計画した来週の登山予定はここまで
ざっと片道2時間半の予定ですが…大丈夫かな?

さて、この日はここで終わりではなく
僕達はここから先、旭岳を目指します
天気も良く、体調もすぐれているのでイケルね

それがあんな不幸を招くことになろうとは…

To Be Continued...

  
タグ :旭岳縦走


Posted by satodoo123 at 22:06Comments(4)MOUNTAINEERING