2011年01月24日
ニングルの森
久々のちゃんとしたオテントサマにめぐり合えた日曜
午後から近場へ2人でサンポをしに・・・
午後から近場へ2人でサンポをしに・・・

目的地に着いたのはもう夕方だったケド
場所はニングルの森
ニングルと聞いて富良野を思い出す方も多いかと思いますが
ここ、富良野ではございません
ウチから車で20分ほどの場所、歌志内というところにございます
まぁ、僕も生まれて初めて行った場所ですから、あまり知られてないんでしょうな~w
歌志内には悲別ロマン座という所がございますが、この森はその隣から入っていきます
ちなみにこの案内板、めちゃくちゃアバウトですw
ザクザク・・・ハァハァ・・・ザクザク・・・ハァハァ
小動物意外、誰の足跡もない雪道をラッセル
「交代っ!」なんてことを繰り返すこと40分程
地味に坂道ラッセルはかなり足に来ます!良い運動だワ
小高い丘を登りきると向こうに葡萄畑が見えてきます
あの葡萄畑、某パチンコ屋さんが経営しているそうな
今日のお目当てはここでプチおやつを食べることなのです♪
新兵器「バウルー君」
自家製パンとハム&チーズ(プチおやつか?)
キャンプではよく皆さんからご馳走になっていたのですが
コレをスノーハイクや山で作ってみたかった
で、焼くこと3分ほどで・・・
こんがりキツネ色♪
チーズトローリ
旨しっ!
カップ麺も美味しいけど、コレもいけるワ♪
次回からの必須品かもデス
さて、そのときウチの彼女の格好はというと・・・
スノーシューを脱ぐのが面倒でこんな格好でチャイを作っておりましたトサ
せめて掘りごたつを作るか、スノーシューを脱げばよかったのでは?
次回の反省といたしましょうかね~
2011年01月22日
UCO MICRO Candle Lantern
チッチャイ物好きなDooですが
去年の暮れから気になっていたブツが入荷されたらしい
去年の暮れから気になっていたブツが入荷されたらしい
UCO Micro Candle Lantern 本体111g
即ゲット!
実物大はこんな感じ
ね、チッチャイでしょ♪
シャキーンと伸縮式なのです
もちろん、ちゃんとホヤは付いてますよ
燃料はティーキャンドル
予備のティーキャンドルが土台に収納されます
100均のティーキャンドルも使えますネ
あ、そこのあなた!
某コス○コで大量に買ったティーキャンドルも使えますヨwww
カタログ値では3~5時間完全燃焼と書いてあるが、ホント?
夜を静かに彩るほのかな明るさ
読書なんてムリだろうけど、自然の静寂の中ではこの位で十分かも・・・
横倒しとかして蝋を思いっきりこぼさないようにしないとネ
お色は6色展開
赤、緑、黄、青、橙、紫
緑が欲しかったんだが、残念ながら店頭にナイ
あったら間違って2個とか買ってそうだが・・・
北海道の皆さんは・・・秀で売ってまっせ♪
2011年01月20日
NEMO TENSHI
昨年末に届いた新幕
実践はいきなり-15℃の極寒フィールドでの使用ナリ
実践はいきなり-15℃の極寒フィールドでの使用ナリ
NEMO TENSHI :2 Person,4season( All Mountain Tent )
■本体重量:1.89kg
■付属品込重量:3.05kg
(本体、ペグ、前室フライ、前室用ポール、コンデンセーションカーテン、収納袋)
■収納サイズ:46×直径18cm
■最大室内高:107cm 幅:119cm 長さ:218cm
■フロア面積:2.6㎡ 前室面積:0.93㎡
■ウォール構造:シングルウォール。防水、透湿性を持つオズモファブリックを使用(本体部)
軽量で収納性に優れたシルナイロン製(前室)
■本体素材:40D・オズモファブリック(ポリエステル)
耐水圧:22,000mm以上
■フライシート素材:30D・シルナイロン(前室部)
耐水圧:1,500mm
■フロア素材:70D・PU コーティングナイロン
耐水圧:10,000mm
ちなみに、-15℃の世界はとても寒く
コーラの過冷却が出来るほど
過冷却とは・・・
凍ってないコーラのキャップを開け衝撃を与えるとコーラが凍っていくんだよ♪
購入するにあたって考えたのは
①山岳用テントで自立するもの
去年の大雪山縦走で雪の上で非自立テントを使い痛い目にあった経験から
②軽量で冬キャンでも使用できるもの
冬キャンはMSR SF3を使用しているが、それ1幕だけだとチト幕の使用頻度が高すぎ
③山岳テントでも前室があるもの
煮炊きが出来る程度のスペースは欲しい
④2人用で十分だが、あまり人とかぶらない
⑤見た目、カッコイイのが重要
④と⑤は完全に変幕系の話で、マジメな山屋にしてみれば「何をいっちょるか!」と怒られそう・・・
候補に挙がった幕体は
■NEMO TENSHI
■MSR FURY
■BIG AGNES Fly Creek UL2
■Vaude Power OdysseeもしくはPower Odyssee XT
Fly creekは軽さが魅力だが、冬には辛そう(というか、冬はムリだろw)
Power odysseeは設営が楽そうだが、好みな色ではない・・・
XTは形が好きだが、ちょいと重い。場所も取りそう
Furyは非常に魅力なのだが、周りで持っている人が2人も・・・
と、いうことで結局この中では唯一シングルウォールのTENSHIとあいなったわけ
山岳テントに※印ソリステ。似合わないなぁw
でも、地面が完全に凍っている状況でも刺さるソリステって、やはり凄いですワ
前室のスノースカートは隙間風が入ってこなくて良い
オズモファブリックは優秀で結露もせず
上部4方向自由に開放できるベンチレーターが良いね
しかし・・・
思った以上に狭いw
ウチの彼女様、撤収しずらく、ご立腹ナリwww
狭いおかげで暖かくすごせましたが、2人で寝ると寝返りが辛いかも
テント両サイドのガイドラインをペグダウンすれば少しは広くなるかも知れませんが・・・
TENSHIで興味があったコンデンセーションカーテンは確かに結露が防げます
ただ、テントに付けるのが非常に面倒で身動きが取りづらい
後日、プチ改造予定です~
2011年01月17日
裏山探索
行き先は札幌市内、三角山
普通なら我が家から1時間ほどで到着するはずが・・・
鬼のような積雪に見舞われた今週の北海道
札幌まで車で3時間の長~~い道のり
待ちぼうけた皆様申し訳ございませヌ!
待ちぼうけて雪まみれになっているTERUZOU氏jr
子供は元気一杯ですなぁ~
待ちくたびれて落とし穴を作り出したSHOWSEI氏jr
中々の本格仕様w
GOLITE HEX3と OR NightHaven
オレンジは雪に映えるんですよネ
NightHavenは荷物置き場と子供の遊び場になっていただけ
張る意味があったのか・・・疑問ですw
暖かいエスプレッソをご馳走になり、
定番のカップ麺とおにぎりのランチ
家じゃ食べても美味しくないカップ麺が外では美味しさ3倍UP
何の隠し味が入るのかなぁ~?
TERUZOU家はミカンを持ってきていたけど、冷凍ミカンに変わっていた模様
食べ損ねたのが悔やまれるっw
身近になってきたスノーハイク
楽しかったぁ~!
さて、次は何処へ行こうかな~♪
2011年01月10日
温泉三昧
'11/01/03~04
トムラウシ温泉&オソウシ温泉
1泊2日の温泉旅行はトムラウシ温泉からスタート
トムラウシ温泉&オソウシ温泉
1泊2日の温泉旅行はトムラウシ温泉からスタート
トムラウシ温泉
残念ながら源泉かけ流しではないのですが、のんびり出来て良い温泉
施設もとても綺麗です♪
新得町から車で走ること1時間弱
道はここで行き止まりなのです
ちなみに、新得町駅前にある銭湯(新得町営浴場)には
ここのお湯がタンクローリーで運ばれて行きます
ムムム、羨ましいなぁ新得町民っ!
ピンボケで申し訳ない
ここの温泉は源泉をミストサウナに使っているんですよ
このミストサウナがとても気持ち良いんですね~ワタクシ大好きデス!
源泉を使ったミストサウナは養老牛温泉にもありましたネ
お湯の温度が高いからこそ出来る業
ほんのりと温泉臭がするミストは肌にしっとりと浸み込みます
訪問の際は是非っ!
そして、ここの施設のもう一つの目玉がクロテン
白い毛をまとっていますが、クロテンです
冬になると集まるという野生のクロテンらしいのですが・・・
玄関先でほぼ餌付けされてますw
野生感無くなりそうですが、大丈夫か?
餌はドックフードだそうな。
可愛いのですが、写真を撮ろうにもチョコチョコと動きすぎ
ピンボケの嵐ですTT
さて、2日目。オソウシ温泉
秘湯チックでしょ?w
2日目、スノーシューの後に訪れた秘湯
以前は休業していたそうですが、一昨年前から営業再開したらしい
初の訪問でしたが、これがとても良い温泉!!!
今年1発目のビックヒットです!
これは女性用の浴槽
彼女が撮った写真です。決して盗撮じゃないよw
温泉自体は決して広くはないし、新しくもないのですが
綺麗に浴槽も磨かれていて清潔感がありましたネ
写真じゃよくわからないけれど、ライオンの口からお湯が出ております
お湯が透明なのにトロ~っとしていてお肌チュルチュルです♪
いやはや、すごいお湯だワ
源泉は温度が低い(26℃位)ので加温しているそうですが
源泉はかけ流しでした
露天は残念ながら冬はやっていないとのこと
次回は是非夏に来て露天も体験したいっす!
pH値10.10の強アルカリ泉
国内じゃ有数らしい
他にも、硫化水素イオン(だったと思う)がとても豊富なんだそうな。
受付の方はとても話しやすく、丁寧にこの温泉の良さを教えてくださいました
う~む、こんな温泉が何時までも続くと良いんですがね~
次回も是非行かねばっ!
2011年01月09日
スノーハイク
'11/01/04
トムラウシ温泉~望岳台

トムラウシ温泉~望岳台

正月休みを利用して向かった先はトムラウシ温泉
温泉の話はさておいて・・・
今回のメインはコレ。
スノーシュでトムラウシ山を見に行こう!って計画なのだ
今年初めの山登り?林道ですが・・・w
クロカンスキーの後を辿ってテクテクと~
後は鹿の足跡と小動物の足跡だけ。雪道は綺麗♪
彼女のスノーシューは今年投入のAxis22君
太い1本ストラップを最初に調整する必要がありますが、後は楽そう~
パープルが綺麗なんだけど・・・雪に埋もれてよく見えませんネ
僕のはLigtning Acente25君
3本ストラップですが、意外と着けやすいかな?
コイツも派手な黄色なんですが、雪に埋もれると何にも見えないや
この2人注意?・・・なんてコトをやりながら歩けど歩けど道は開けず
角を曲がるたびに目指す展望台は見えてこない・・・
GPSほしい。もしくは後何キロの標識が欲しい!
いあ、やっぱり冬ハイクはGPS必要ねなんて思った次第です
1時間半ほど歩いて角を曲がると・・・
ぉ!道が開けた♪
へっぴり腰ですが、彼女は必死に登っておりますw
なるほど、こんなときにヒールリフターは役に立ちますね
ご褒美にはこんな景色が♪
トムラウシの山頂は雲に隠れていましたが、前トムラや周りの山々の景色が綺麗!
これは多分ニペソツ山?
見上げればこの景色♪空気が美味しい
帰り道にはこんな大きな木も発見
どのくらいの年月、この場所で過ごしてきたのかな?
あと、どのくらいこの場所で過ごしていくのでしょうかね?
今年一発目の山遊びは、ほのぼのと楽しかった!
今年も無事に山遊びが出来ますように~